ごく簡単なHTMLの説明:内容と凡例

各ページはいくつかの原則に基づいて記述していますので、この凡例を一通り読んでおくとよりいっそう理解しやすくなると思います。

「正しいHTMLを書くということ」のセクションは、何のためのHTML?のページに移動しました。

取り上げている内容

ごく簡単なHTMLの説明は、HTMLの仕様を網羅して説明するものではなく、実際にページを制作する際に必要になると思われる要素を取り上げ、ポイントを解説するものです。解説はXHTML 1.0に準拠していますが、この仕様にふくまれる全ての要素タイプを紹介しているわけではありません。また、各要素タイプの属性も、必要でないと思われるものは省略しています。

このシリーズで解説している要素タイプは要素一覧のページでも確認できます。

記述の原則と表示例

各ページとも次のような原則で内容をマークアップしています。スタイルシートを使って、ポイントが視覚的に理解しやすくなるようにしていますが、対応しないブラウザの場合も内容を理解する上で支障がないよう務めています。

次の方法で、ページ内、ページ間の移動が容易になるようにしています。

印刷について

印刷のために、画面表示用とは別のスタイルシート(media="print"と指定)を用意しています。media指定に対応するブラウザで印刷すると、通常のテキストは10ポイントの「平成明朝」もしくは「MS P明朝」で出力しますので、これらのフォントがあれば画面表示のフォントに関わりなく、コンパクトに読みやすく印刷されます。また、上記の強調要素などの表示例も、印刷用スタイルシートでは、白黒でも読みやすいように設定を変えてあります。

更新情報について

必要に応じて各ページの内容を追加・修正しています。各ページ末尾のstatus情報でご確認ください。細かい変更は新着情報ページには掲載していません。

このように内容が変更されることがありますので、このシリーズの利用・配布などに際しては、出典と日時を表記してくださいますようお願いします。詳しくはリンク・引用・配布などについての説明をご覧ください。