サン=サーンス交響曲第3番の概要と演奏

曲の概要

曲名
交響曲第3番 ハ短調 "オルガン付" op.78
作曲時期・場所
1886
初演
1886 @ ロンドン:フィルハーモニー協会
楽章構成
  1. Adagio-Allegro masetoso
    ハ短調 6/8拍子
  2. Poco adagio
    変ニ長調 4/4拍子
  3. Allegro moderato-Presto
    ハ短調 6/8拍子
  4. Maestoso-Pi&#249
    ハ長調 6/4-2/2拍子
  5. allegro
楽器編成
Pi:(1); Fl:2; Ob:2; Eh:1; Cl:2; Bcl:1; Fg:2; Cfg:1; Hr:4; Tp:3; Tb:3; Tub:1; Timp; Perc; Pf:(2); Org
備考
1,2楽章が各2部で構成
ノート

いくつかの演奏=録音情報

演奏者、録音情報と楽章別演奏時間
指揮者演奏CD番号録音年月12345備考
Charles MunchBoston s.o.RCA BVCC-50221959-04-05/069:439:237:307:3434:10
Jean MartinonO. national de l'O.R.T.FEMI TOCE-82641974-09-18/239:5710:317:358:1436:17
Charles DutoitO. symphonique de MontréalLondon 410-201-21982-0610:169:316:457:4534:17
Myung-Whun ChungO. de l'Opera BastilleDG 435-854-21991-1010:2610:397:247:5636:25
Michel PlassonO. du Capitole de ToulouseEMI TOCE-95001995-07-07/0910:509:107:378:0735:44

※録音年月順 (5 records)

※個人的な関心で手元の資料を中心に調べたデータであり、網羅的な情報ではありません。入力ミスなどによる誤りが含まれる可能性があります。年月(日)はISO-8601スタイルで、1806-10は1806年10月を、1806/10は1806~1810年を示します。演奏時間は、の解釈ほか詳しくは内容に関する説明を参照してください(特に古い録音ではリピートが省略されていること多々がありますが、今のところ区別していません)。