メシアン交響曲 "トゥーランガリラ交響曲" の概要と演奏

曲の概要

曲名
交響曲 "トゥーランガリラ交響曲"
作曲時期・場所
1946/48(90/92改訂)
初演
1949 @ ボストン:バーンスタイン指揮ボストンs.o.
楽章構成
  1. Introduction: Modere, un peau vif
  2. Chant d'amour I: Modere, lourd
  3. Turangalila I: Presque lent, reveur
  4. Chant d'amour II: Bien modere
  5. Joie du sang des etoiles: Vif, passionne, avec joie
  6. Jardin du sommeil d'amour: Tres modere, tres tendre
  7. Turangalila II: Un peu vif, bien modere
  8. Developpement de l'amour: Bien modere
  9. Turangalila III: Bien modere
  10. Finale: Modere, presque vif, avec une grande joie
楽器編成
Fl:2; Pi:1; Ob:2; Eh:1; Cl:2; Bcl:1; Fg:3; Hr:4; PiTp:1; Tp:3; Cor:1; Tb:3; Tub:1; Perc; Pf:1; Str
備考
Picc Tp;Cornet;Ondes Martenot
ノート

いくつかの演奏=録音情報

演奏者、録音情報と楽章別演奏時間
指揮者演奏CD番号録音年月12345678910備考
Esa-Pekka SalonenPhilharmonia o.CBS M2K-422711986?7:048:505:2611:096:1610:493:5912:254:277:0777:32

※録音年月順 (1 record)

※個人的な関心で手元の資料を中心に調べたデータであり、網羅的な情報ではありません。入力ミスなどによる誤りが含まれる可能性があります。年月(日)はISO-8601スタイルで、1806-10は1806年10月を、1806/10は1806~1810年を示します。演奏時間は、の解釈ほか詳しくは内容に関する説明を参照してください(特に古い録音ではリピートが省略されていること多々がありますが、今のところ区別していません)。