ベルリオーズ交響曲 "ロメオとジュリエット" の概要と演奏

曲の概要

曲名
交響曲 "ロメオとジュリエット" op.17
作曲時期・場所
1839
初演
1839-11-24 @ パリ:音楽院ホール
楽章構成
  1. Prologue-Strophe-Scherzetto
  2. Romeo seul-Tristesse-Bruits.-Grande fete chez les Capulets
  3. Scene d'amour
  4. Scherzo
  5. Convoi funebre de Juliette-Romeo au tombeau des Capulets-Finale
楽器編成
Fl:2; Pi:(1); Ob:1; Eh:(1); Cl:4; Fg:4; Hr:4; Tp:2; Cornet:2; Tb:3; Tub:1; Ophicleide:1; Timp; Perc; Hp:2; Str; alt.; ten.; bas.; choir
備考
ノート

いくつかの演奏=録音情報

演奏者、録音情報と楽章別演奏時間
指揮者演奏CD番号録音年月12345備考
Colin DavisLondon s.o.Philips 456-147/8-21968-0419:3412:3719:4844:2696:25
Eliahu InbalRSO FrankfurtBrilliant 99999-5/61988-01-03/0619:4712:3417:599:0235:2094:42
John Eliot GardinerORR*Philips 454-454-21995-1018:1712:2219:0441:5591:38このCDは三部構成をとり、1839年版と1846年版の両方の演奏が聴ける。演奏時間は46年版で聴いた場合

※録音年月順 (3 records)

※個人的な関心で手元の資料を中心に調べたデータであり、網羅的な情報ではありません。入力ミスなどによる誤りが含まれる可能性があります。年月(日)はISO-8601スタイルで、1806-10は1806年10月を、1806/10は1806~1810年を示します。演奏時間は、の解釈ほか詳しくは内容に関する説明を参照してください(特に古い録音ではリピートが省略されていること多々がありますが、今のところ区別していません)。