XHTMLファイルをXMLエディタで編集すると

本当にこんな面倒なことして何か得するのかなぁとお思いでしょうが、実際にXHTMLのルールで書いたファイルは、きちんとXMLエディタで扱うことができました。つまり、(当たり前といえば当たり前ですが)ちゃんとしたXMLとして認識されるので、XML対応データベースなどとの連動も、実際に可能になるということです。

参考までに、XMLエディタで開いたXHTMLファイルの編集画面を掲載しておきます。使用したエディタは、インフォテリアのiPAD(試用版)です。

iPADでXHTMLファイルを編集している画面:要素と属性がツリー構造として表示されている

*画面をコンパクトにするため、いくつかの要素を削っています。また、W3CのDTDを読み込ませるときに原因不明のエラーが出たため、DTDのコメントを一部削除して(そうしたら動作した)使用しています。