『セマンティックHTML/XHTML』が発刊されたので、書籍に掲載している例コードのテキストデータを用意しました。書籍ホームページの関連情報セクションをご覧ください。また、巻末参照文献リストをリンク集の形にして掲載しました。
本書の例の多くはRDFaを用いていますが、RDFaによるデータの記述は、慣れないとどんなグラフが抽出されるのか分かりにくいかもしれません。また自分で記述してみるにしても、正しいグラフが得られるかどうかの確認が必要です。
書籍第14章ではRDFaからのグラフ抽出ツールやプログラムを紹介していますが、手軽に確認できるよう、グラフ視覚化ツールも用意しました。RDFaによるHTML文書全体を記述しなくても、HTML断片からの抽出も可能なので、書籍の例を少し書き換えながら試してみると、理解しやすいのではないかと思います。
関連メモ:
- 『セマンティックHTML/XHTML』予約開始 (2009-05-12)